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300と数十日の食卓

食べること,本を読むこと,音楽をめぐる時間

12冊目『生きるための料理』他よりじゃがじゃがなど

[12-2]『生きるための料理』1、『腸がよろこぶ料理』2より2回めはじゃがじゃがなど(腸p.46~)

1.たなかれいこ著、株)リトルモア発行、 撮影 長野陽一、デザイン 岩渕恵子、編集 赤澤かおり、熊谷新子 2014年12月28日第1版発行 2015年3月7日第3刷発行

2.たなかれいこ著、株)リトルモア発行、 撮影 長野陽一、デザイン 岩渕恵子、編集 赤澤かおり、熊谷新子 2016年7月15日第1版発行

野菜中心の食事を始めて2日目。今日もおいしく満腹感のある献立を。

調理時間:紫花豆の下準備の時間を除き、30分強

主な材料:画像以外に、紫花豆、イタリアンパセリ、味噌、醤油に葛粉などが必要。※ストックにあったのでジャガイモはメークインを使ったが、男爵のほうが適しているかもしれない(煮くずれるまで火を入れると記されているので)

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出来上がった料理:(左上から時計回りに)くるみ味噌(腸p.41~)、梅おかかピーマン(腸p.103)、花豆のマリネ(腸p.84~)、じゃがじゃが(腸p.46~)

くるみ味噌は、フライパンで香ばしく炒ったくるみを、火を入れた2種類の味噌等に加え混ぜるだけなのだけれど、ちょっとしたおつまみや空腹時の隙間をうめてくれる秀逸な一品。携帯保存食としても気軽に使えそうだ。梅おかかピーマンは火を入れすぎてカーキ色になってしまったが、梅の酸味がピーマンの甘さを際立たせており、肉厚のピーマンの味をはむはむと噛み締めて味わえる。茹でた紫花豆を塩、油で和えるマリネも豆のおいしさたっぷり。本日のメインであるじゃがじゃがは、玉ねぎとジャガイモを炒め蒸し煮にし、醤油と水溶き葛粉で仕上げるのだが、これは美味しいなぁと笑顔になれるお味。

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マクロビオティックや中華の薬膳をほんの少しかじったことがあるが、もっとゆるやかな健やかにいきるための料理レシピにはシンプルで面白いものが沢山詰まっている。この手のジャンルの料理本は買う人を選ぶが、あまりしゃちほこばらずに、簡単に美味しいものが作れ、かつ健康にも何となくよさそうだな位で捉えればいいとわたしは思う。

最近、料理の相談を受けることが増えてきた。いまのところ何とかこたえられているが、勉強したり料理をしてもっと力(たぶん応用力)をつけないといけないなぁ。家庭料理のトレンドや、野菜や肉などの素材は栄養価や市場に流通するものなどが年々少しずつ変わっていくから、ずっと探求できる趣味があるのは幸せなこと。久しぶりにお酒を飲み、うつらうつらしていたらこの時間の更新となった。明日なにを作ろうか、楽しみに寝よう。
<料理日記>