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300と数十日の食卓

食べること,本を読むこと,音楽をめぐる時間

15冊目『わたしの作りおき便利帳』より7回めは豚肉のトルコ風炒め

[15-7]『わたしの作りおき便利帳』より7回めは豚肉のトルコ風炒め(p.10~)

阪田阿希子著、株)宝島社発行、 撮影 公文美和、デザイン 渡部浩美、スタイリング 佐々木カナコ、編集 中村直子、宮本香菜、松尾はつこ 2016年10月10日第1版発行

あまりに便利なので2回目の漬込みをした豚肉のレモンオイル漬け(p.8~)を使って、簡単なのに華やかな一品を再現。

調理時間:10分以内

主な材料:豚肉のレモンオイル漬け、紫キャベツ、赤ワインヴィネガー、ヨーグルト、ニンニク、ミント、スパイス、塩、コショウなど

調理の流れ:フライパンで豚肉をしっかり焼く。千切りにした紫キャベツは湯通しして、水気を絞り、赤ワインヴィネガーと塩等を加える。軽く水分をしぼったヨーグルトにすりおろしたニンニク、調味料を加え混ぜる。

出来上がった料理:キャベツの紫色がぱっと目をひく一皿。見た目だけではなくて、ニンニクとクミンの風味がきいたヨーグルトソースが豚肉と絡み合って生まれる旨味が、キャベツの酸味とミントのすっきりした味に引き立てられててとても美味しい。一口食べるたびに、どの素材もこの料理を美味しくさせるために必要なのだと感じさせる。良いレシピ。

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トルコ人の友人に料理を習ったことがあったものの、ヨーグルトにニンニクを入れるトルコ風の味付けが新鮮で、日本・トルコ協会のサイトを調べてみたらこのソースを使ったレシピが沢山出てきた。さっと目を通したが、中にはアナトリア地方の「貴婦人のふともも」ミートボールなんていうお料理のレシピもあって、このサイト、楽しい。

パスポートが取得できそうなら旅に出ようと突如思い立って、新宿の旅券窓口に向かったのが先週。翌日に代理店でチケットとホテルの手配を済ませ、本日久しぶりに有効なパスポートをもつ身となった。以前は時間があるとヨーロッパをひとり旅してきたのに、ほぼ10年ぶりの海外。少し感覚が錆び付いているだろうが、比較的治安の良い香港でひたすらおいしいものを食べてくる予定。また身幅が増えるだろんだろうなぁ(笑)でも、ちょっとだけ煮詰まった頭や気持ちを切り替えるのに必要そうな旅。

<ごはん日記>