300と数十日の食卓

食べること,本を読むこと,音楽をめぐる時間

17冊目『夏カレー冬カレー』より6回めはドライカレー

[17-6]『夏カレー冬カレー』より6回めはのドライカレー(p.38~)

脇雅世、渡辺玲著、株)大泉書店発行、 撮影 南雲保夫、アートデレクション 中川純、スタイリング 八木佳奈、編集協力 平山祐子、 2012年6月20日第1版発行

今回でこの本からの再現を最終回とするかどうか考えあぐねながら、脇先生のレシピを紹介する。

調理時間:20分ほど

主な材料:合挽き肉、にんじん、玉ねぎ、ピーマン、カレー粉、固形スープの素、トマトケチャップ、しょうゆ等

調理の流れ:野菜はみじん切りにする。フライパンに玉ねぎ、にんじんを入れて柔らかくなるまで炒める。挽き肉とピーマンを加えてさらに炒める。カレー粉をふりいれ、香りが出たら、調味料と水を入れ炒め煮する。

出来上がった料理:野菜よりお肉の量が多めで贅沢なドライカレー。炒め煮するもののピーマンの食感は残るので、口に入れると歯ごたえと旨味を楽しむことが出来る。カレー粉にトマトケチャップのまろやかさと、しょうゆの香りにほんの少しシャープな味が加わり、誰の口にもあうおいしいカレーが作れる。じゃがいもが入っていないので日持ちもするし、汁気がないカレーはサンドイッチの具や、お弁当にも活用出来て便利。

f:id:mutsuki:201611dc

まとめに代えて:もしかすると来週にもう一品紹介するかもしれないが、いったんまとめを記す。本書はすぐに出来る「夏カレー」と、ことこと煮込む「冬カレー」の二章でカレーを、第三章でサラダ、つけ添え、ごはんやナン等の副菜の作り方が紹介されている。和風、欧風カレーは脇先生、スパイスカレーは渡辺さんとレシピの担当がそれぞれ分かれているのもユニークなところ。プロセス写真はあって2〜3枚と少なめだが、出来上がったカレーの写真はまるまる1ページ大で掲載されているので、トロミや色合いの確認はしやすい。今回再現したカレーのほとんどが脇先生のレシピだったのは、ブログでスパイスカレーをこれまで再現してきてみて、日本のカレールウの力を改めて知りたくなったから。カレールウは料理にひとかけら入れるだけで、ある程度まとまった味を作れてしまうパワフルな調味料なので、コンビニで、いつでも気軽に買える日本はなんて便利なんだろうと感じた。

本日は待望のstingの新譜"57th & 9th"発売日。新譜は発売日前日に店頭に並ぶことが多かったので昨日ショップに足を運んだが、金曜に発売になるCDはフライングゲット出来ない仕組みだということを知る。ずっと聴きたかった新しい曲たちはじっくりと味わうようにこの冬聴き込んでいこう。(日本語版アルバム名で「ニューヨーク9番街57丁目」とサブタイトルがわざわざつけられているのにビックリしたが、原題のままだとショップの店員さんたちにとって発音しずらいということに配慮されているのだろうか。わからないけれど)

ro69.jp

底冷えした金曜となったが、明日は気温が上昇するようで、外に出るにはよい週末となりそう。みなさま素敵な時間をお過ごしください。

<ごはん日記>