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300と数十日の食卓

食べること,本を読むこと,音楽をめぐる時間

23冊目『まいにち小鍋』より2回めは鶏もも肉のタッカンマリ風鍋

[23-2]『まいにち小鍋』より2回めは鶏もも肉のタッカンマリ風鍋(p.92~)

小田真規子著、ダイヤモンド社発行、 撮影 高橋進、ブックデザイン 奥定泰之、スタイリング清野絢子、青木恭子 2016年11月17日第1版発行 2016年12月9日第2刷発行

風がとても、とても冷たい火曜日は韓国の水炊き風小鍋を作る。

調理時間:30分ほど

主な材料:鶏もも肉(一口大に切る)、じゃがいも(一口大に切る)、長ねぎ(斜め切り)、薄切りにんにく、酒、砂糖、塩、オイスターソース、しょう油、酢、ごま油など

調理の流れ:鍋に、酒、砂糖、塩、水、じゃがいも、鶏肉を入れて煮立てる。10分煮た後、長ねぎを加え更に煮る。タレをかけて食す。

出来上がった料理:「第3章ひと手間かけて激うま鍋」より再現した、鶏肉から出た出汁にニンニクの香りとコクが効いている韓国風の小鍋。じゃがいもを生からスープで茹でることにより少しトロミも出てくる。たっぷりとスープがしみたジャガイモをあちぃ!と言いながら食べているうちに身体がじわっと温まる、冬の夜に嬉しくなる料理。

本書によれば〆は冷凍ごはん、冷凍うどん(いずれも定番)、フランスパン(洋風鍋)、インスタントラーメン(あっさりした風味の鍋)、ペンネなどが上げられているが、おすすめの一つ春雨を入れてスープをじっくり吸い込んだ麺を楽しむ。

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これまで寒いときにはニンニクと生姜両方をたっぷり使った鍋で温まっていたが、香味野菜をガツンと効かせた味付けよりも、どちから一つだけの方が素材の味をうんと楽しむことが出来るなぁと実感。

音楽仲間との新年会で友人に問われ、おすすめした小説が面白くて山に登りたくなったと素直な感想をいただいて嬉しくなる。ことば、音楽、人や、例えば料理も含められるかもしれない、出会いは時間に深みを与えてくれる。

<おうちご飯>