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300と数十日の食卓

食べること,本を読むこと,音楽をめぐる時間

24冊目『毎日食べたくなる絶品鍋』より2回めはキムチ鍋

[24-2]『毎日食べたくなる絶品鍋』より2回めはキムチ鍋(p.20~)

  大庭英子著、 成美堂出版発行、 撮影 石井宏明、ブックデザイン 若山嘉代子 若山美樹、スタイリング 綾部恵美子、 2015年11月20日第1版発行

早朝散歩のときはそうでもなかったのに、時間が経つにつれ北風が強く冷たい木曜はキムチで温めてもらう。

調理時間:(きくらげを戻す時間は除き)20分ほど

主な材料:白菜キムチ、豚バラ肉薄切り、乾燥キクラゲ、春雨、小大豆もやし、鶏ガラスープ、酒、しょう油など

調理の流れ:鶏ガラスープを入れた鍋を沸騰させ、豚肉を入れ、調味料を加えてしばらく煮る。春雨、きくらげを入れて5分ほど煮た後、もやしとキムチを加える。最後にごま油をたらす。

出来上がった料理:「第1章 人気の三大鍋」しゃぶしゃぶ、寄せ鍋、キムチ鍋の中から、定番のキムチ鍋を作った。定番といっても、キクラゲや春雨が入ることで、いつもとがらっと表情が変わるから面白い。たった2つの食材なのだけれど、それぞれの持ち味が生かされていて、キムチ鍋との出会いが楽しいレシピとなっている。本書では一口大と記されているキクラゲは、細切りにして春雨と絡みやすいように仕上げたが、ぷりっとした食感と鍋の中に何か黒いものが浮いているというビジュアルもとても気に入る。真っ赤な出汁をすった春雨に、豚肉、大豆もやし、キクラゲをのっけて口にするといくらでも入りそう。〆はラーメンとレシピに記されているのは、更なる体重増加を生み出すので見なかったことに(笑)

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冷蔵庫に常備しているキムチの発酵が進むと鍋にすることが多く、これまで辛味が強くて両親の口にはあわなかったのだけれど、キムチの味を生かした春雨入りのこの鍋なら気に入ってもらえそうだ。次回帰省する際に作ってみよう。

職場で一大トンカツブームが巻き起こっている。事の発端は東京のおすすめ店を上司に尋ねたわたしなのだけれど、語り始めるときりがない程に奥が深く、面白く、そして聞いているだけで食べに行きたくなるのがトンカツ。京都に住んでいた時も東京に訪れる折りは食べ歩いていたトンカツの定番店は、かつて東京タワーの近くにあり今は池上に移転した「燕楽」、神田の「ポンチ軒」、高田馬場の「とん太」。穴場では三軒茶屋の「川善」も美味。あぁでも、久しく食べていない新潟市の「とんかつ太郎」のタレかつ丼も味を想像するだけでビールが飲めるくらいお気に入り。(画像は2012年のもの。やはり飲んでいた(笑))

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<ごはん日記>