読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

300と数十日の食卓

食べること,本を読むこと,音楽をめぐる時間

29冊目『有元葉子の「和」のお弁当』から6回めは鶏のから揚げ弁当

[29-6]『有元葉子の「和」のお弁当』より6回めは鶏のから揚げ弁当(p.18~)

 有元葉子著、東京書籍(株)発行、 撮影 今清水隆宏、スタイリング 千葉美枝子、アートディレクション 昭原修三、デザイン 植田光子、  2013年9月10日初版発行

お天気で近所の桜も満開なので、外で食べたくなるようなお弁当を作る。

調理時間:15分ほど(下準備が整っているとして)

主な材料:(主菜 鶏のから揚げ) 一口大に切った鶏もも肉、おろし生姜、酒、しょう油、片栗粉、(副菜①枝豆ご飯おむすび) あたたかいご飯、枝豆、塩 (副菜②夏野菜のみそ炒め) ピーマン、みょうが、青じそ、味噌、酒 (副菜③トマト&きゅうり) トマト、きゅうり (甘味 かぼちゃのシナモンシュガー) かぼちゃ、シナモンパウダー、砂糖など

調理の流れ:下準備(主菜) 鶏肉に調味料を加え混ぜる。 (副菜①) 茹でてサヤから出す。 (副菜②) ピーマンの種をとり食べやすい大きさに切る。 (甘味)  火が通りやすい大きさに切る。

当日(主菜) 片栗粉をまぶし、中温に熱した揚げ油で色よく揚げる。 (副菜①) ボウルにご飯と豆を加えさっくり混ぜ、たわら型にむすぶ。 (副菜②) ごま油を馴染ませたフライパンでピーマンを炒めてから、切り分けたみょうが、青じそを加えてさっと火を通し、調味料を加え混ぜる。 (副菜③) 食べやすい大きさに切り盛りつける。 (甘味) 鶏肉を揚げる前にかぼちゃを揚げ、熱いうちにシナモンパウダーと砂糖をまぶす。

出来上がった料理:「第1章 毎日のお弁当」より定番の鶏のから揚げが入ったお弁当を再現した。実家では1kg以上の鶏もも肉で定期的に作るから揚げなのに、ひとりとなると使い終わった油の処理が億劫でつい遠のいていたのを春の陽気に誘われて久しぶりに作る。有元先生らしく極めてシンプルな味付けで、でもそれが堪らなく美味しくて一口食べてそのすごさにうーんと唸される。枝豆ご飯はせっかくの季節だからグリーンピースに代えておにぎりを作る。豆が元気でぽろぽろとこぼれ落ちそうになるので、しっかりめにむすぶ。

しょうがしょう油味のから揚げに対して、お味噌、香味野菜がアクセントになるピーマンの炒めものもおにぎりが美味しく食べられるお味で、中立地帯にあるのが生のトマトときゅうり。から揚げの後に食べてさっぱりするのも良いし、きゅうりに絡ませて食べるのも美味しい。シナモンの香りとほっくりしたかぼちゃの甘味は、いつもより少し手間をかけた分の自分へのご褒美。食べ終わると美味しかったです。ごちそうさまでしたと自然にことばが出るお弁当。

f:id:mutsuki:201704fcb

料理をすることが大好きなので、鶏のから揚げもいろいろなレシピで作ってきた。この有元先生のレシピも素晴らしいが、目下練習しているのは梅酢で下味をつけたもの。肉が柔らかくなり、さっぱりとした味は余韻が残る美味しさ。(イベントの感想と共にレシピなどは後日紹介する予定)

オフの月曜はいつものようにかなりの時間、眠りの国の住民と化していた。体力自慢なのに何故こんなに眠ってしまうんだろうと原因を探ってみると、仕事中は1日3万歩以上歩いていることと、気疲れのためだろうと。(年齢のことを口にしてはいけません(笑))職場の人たちは休憩時間に入るとすぐに仮眠を取らなければ身体がもたない位の業務内容なので。

<ごはん日記>