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300と数十日の食卓

食べること,本を読むこと,音楽をめぐる時間

22冊目『韓国温めごはん』より7回めはキムチチャーハン

[22-7]『韓国温めごはん』より7回めはキムチチャーハン(p.76~)

青山有紀著、大和書房発行、 撮影 神林環、ブックデザイン 草野リカ、 2011年12月30日第1版発行 

 朝の散歩をしていたら素足でスリッポンのスーツ姿なお兄さんを見かけて、こちらの方が寒くなった小雪舞う大寒の金曜日。発酵食品を使ったチャーハンを食べてパワーアップをはかる。

調理時間:10分ほど

主な材料:キムチ、豚バラスライス、長ねぎ、溶き卵、じゃこ、韓国海苔、薄口しょう油など

調理の流れ:フライパンに入れたごま油が熱くなったら溶き卵、塩を入れて半熟になるまで炒めて取り出す。1cmに切った豚バラを色が変わるまで炒め、長ねぎ、ご飯、じゃこを加え炒める。最後にキムチと卵を入れ、しょう油をたらす。

出来上がった料理:口にした瞬間に、あ!おじゃことキムチはとても相性が良いんだ!と気づかせてくれる。豚バラ肉の脂とキムチの酸味の組み合わさった旨味はご存知の通りだが、おじゃこ特有の深みが加わるとさらに上位の美味しさが生まれる。まず失敗無しにこんなおいしいおうちチャーハンを作れるなんて!

f:id:mutsuki:201720ksr

今日ブログを更新するまでに、既に何度も作っている料理。他にも作りたいレシピがあるにも関わらず、つい食べたくなって作るほど気に入っているキムチチャーハン。みなさまにもおすすめ。

まとめに代えて:掲載されているレシピは「今、すぐ、温めレシピ」トック、クッパ、納豆豆腐鍋など5品、「薬念さえあれば」タッカルビ、トッポギと野菜炒めなど16品、「青山家のおかず」豚キムチ、ナムルなど15品、「ご飯と麺類」滋養五穀ご飯、韓国そうめんなど9品、「おもてなし」パジョン、チャプチェなど6品。気に入る材料が入手出来なかったので再現出来なかったが魚料理も10数品紹介されている。

これぞ韓国料理という唐辛子の辛味やコチュジャンの味を前面に出すのではなくて、身体にしみじみと伝わってくるやさしいおいしさのあるレシピが多い。おしょう油の使い方が上手くて、だから日本に住まう人たちに受け入れやすい味に仕上げられるのだろう。青山さんの他の料理本もいずれの日かまた取り上げられたらなぁ。

睡眠もたくさんとり、ほぼ回復したと安心し新年会という飲み会に出席するも、翌日はぼぉっとした頭痛に悩まされることを繰り返しているこの一週間。さすがに来週には完治させておかねば。

大寒を越えても特に日本海側は寒さが厳しい模様。週末もお天気も関係なく外出しなくちゃいけない人、仕事のある人は多いだろうけれど、出来るだけあたたかな週末を!

<ごはん日記>